h部長とsugaさんが12月29日午前11時前に槍ヶ岳に登頂しました。
天気に恵まれ大展望だったそうです。
おめでとうございます。
あまり飲み過ぎないで、気をつけて帰ってきてください。
最高の天気ですね。
ビールもうまそう!!
2400mのテン場
最高のロケーションですね。
写真はsugaさんから携帯メールで送られてきたものです。
by:naka
2009年12月29日火曜日
2009年11月29日日曜日
メタセコイアの並木道
2009年11月22日日曜日
2009年10月5日月曜日
北陸の200,300名山ツアー第2弾
遅報です。第2弾9月19日から23日福井、岐阜の200名山3山、300名山4山を登ってきました。
9/20(日)
①冠山1257m300名山,北陸のマッターホルン岐阜との県境だが福井から入るべし
②能郷白山1617m200名山 岐阜最北の山、岐阜側通行止有り福井から入るべし
9/21(月)
②能郷白山1617m200名山 岐阜最北の山、岐阜側通行止有り福井から入るべし
9/21(月)
③経ガ岳1625m300名山、六呂師高原温泉と林道展望広場から大野市の夜景と天の川が
すぐ南に荒島岳、北に白山
④大日ガ岳1709m200名山 岐阜県 東に鷲ヶ岳、西に野伏ヶ岳
9/22(火)
④大日ガ岳1709m200名山 岐阜県 東に鷲ヶ岳、西に野伏ヶ岳
9/22(火)
⑤鷲ガ岳1672m300名山、頂上直下まで林道開設中 875段の木製階段有り
⑥位山1529m200名山、天の岩戸など伝説の巨石群、山頂直下に霊水「天の泉」
⑥位山1529m200名山、天の岩戸など伝説の巨石群、山頂直下に霊水「天の泉」
⑦川上岳(かおれだけ)1626m300名山
2009年9月27日日曜日
北陸の300名山第1弾
遅くなって速報版ではなくて済みませんが、9月9日から13日に富山と岐阜ついでに新潟の200,300名山を7つ登ってきました。詳細はブログの300名山をご覧ください。 MIZU
http://blogs.yahoo.co.jp/yamayasan0311/folder/894632.html
なお、シルバーウイーク19日の最後午後から夏休みをとって、北陸ツアー第2弾福井、岐阜の山7山も現在写真整理中です。
http://blogs.yahoo.co.jp/yamayasan0311/folder/894632.html
なお、シルバーウイーク19日の最後午後から夏休みをとって、北陸ツアー第2弾福井、岐阜の山7山も現在写真整理中です。
2009年9月26日土曜日
2009年9月8日火曜日
2009年8月24日月曜日
鮎釣りの不思議
鮎は不思議な魚である。
鮎は清流の魚と思われがちであるが、卵~孵化~稚魚は海ですごす。しばらくはプランクトンやシラスなどを捕食し、6月ごろに川に群れで遡ってくる。この頃は、シラスやオキアミなどでエサ釣りが可能であるが、大きくなるにつれ、次第に石に付着した藻類を主食とするようになる。このとき、自分の餌場となる石を中心にナワバリをつくり、侵入してきたアユを追い払う攻撃性をみせる。この習性を利用したのが「アユの友釣り」である。
しかし最近はナワバリを作らないまさしく草食系アユも増えているとのことである。
成魚アユの釣り方で、もう一つはドブ釣りと呼ばれる「毛ばり」釣りが有名である。ドブ釣りは羽虫を捕食するアユの習性を利用し、それをイミテーションした毛ばりを使用するつり方である。あの幸田露伴も夢中になったというくらい伝統釣法である。
アユには一生を淡水でくらす湖産アユもいる。琵琶湖で育つアユがそれで、湖で羽化したアユがそこに流入する河川を遡上するという生活パターンである。通常は海で育つアユよりも小型である。
この川でつれるのも湖産アユである。
ルアーでアユが釣れるという話は聞いたことがない。しかしこのように口でスプーンを咥えているのだからアユもルアーに反応するのであろう。
今日は3尾のアユをルアーで釣った。新しい釣法を見つけた。もっと小型のスプーンで本格的にアユを狙ってみるものおもしろうかもしれない。
2009年8月15日土曜日
2009年7月30日木曜日
2009年7月22日水曜日
2009年7月13日月曜日
涼を呼ぶシャワークライミング
暑い毎日が続きます。本日、関東は実質梅雨明けしたのではないでしょうか(体感的に)。
うだるような暑さに一服の涼 井戸沢のシャワークライミングを見て涼んでください(もちろんボリュームは最大にして)
まずはフィッシュ・オンSugaさんの滝登り
うだるような暑さに一服の涼 井戸沢のシャワークライミングを見て涼んでください(もちろんボリュームは最大にして)
まずはフィッシュ・オンSugaさんの滝登り
続いて檜山隊長の滝登り
最後は恒例のビールぐびぐび ノド越しに注目
おまけは小生のフィッシュオンシーンです(場所はつくば市某川)
2009年7月12日日曜日
2009年7月10日金曜日
ハスのルアーフィッシング(アラスカ ユーコン川?にて)
フィッシュオン・Sugaさんの爆釣ルアーフィッシングです。アラスカのユーコン川を彷彿とさせる環境です。鳥の鳴き声や水の音など臨場感あふれる動画なので、ボリュームを上げてお楽しみください。
2009年6月14日日曜日
北條さん滝口さん退職記念山行 於:磐梯山頂
2009年5月29日金曜日
あと1回やりたい富士山さよなら山スキー
真夏日となった5月26日、富士宮口から富士山に行ってきました。
やはり日頃の運動不足から9合目からはバテバテ酸欠で頭が痛く眠気で30分ほど寝てしまう。
風は強く、快晴で、気温が高いため、いつものように夏道沿いに担いで登りましたが、
山頂直下までシールで登れるような感じでした。なお、7合目から上は、何日か前の雨が雪になったようで、きれいな真っ白な雪でした。
5合目6:30発で剣が峰12:00、13:00お釜へ滑り出し13:20稜線、13:30山頂鳥居前から
6合目まで、一気に滑る。更に駐車場のすぐ上にある雪渓に移動し滑走終了13:50。
雪質はもう今期最高、きれいにお色直しされた大斜面を一人ひゃほおおおーーを決めたのであった。
剣が峰からお釜も底までは滑らず(1時間の登り返しのため)途中でやめたのが、正解で、稜線まで戻った段階で山頂部はガスの中。
今日も冷たい雨が降っていますが、富士山では雪になっていると思います。もう一度、今度は吉田大沢やりたいなあ。しかし、平日休める人いますかねえ? 詳細は後でマイブログ300名山にアップします。
2009年5月24日日曜日
2009年5月12日火曜日
12回目の千日回峰登山(5/9~10)
春山合宿の疲れはまだ取れなかったようで疲れはありましたが、あまりにも土日の天気が良いので昨年11月以来の千日回峰登山に出かけました。同行者は、春山合宿での若い岳友「菅谷」です。初日に好天気の下頂上を踏みました。今更ながらの好眺望に大満足でした。これも久しぶりの七丈小屋に泊まっての小宴会。楽しい~かったね。同宿の埼玉の二人と管理人との会話も楽しかったね。
翌日は、10:40には竹宇神社には着いて、いつもの「尾白の湯」で汗を流してサッパリとし、中央高速の渋滞にも遭わずに14時には菅谷宅へ。楽しい二日間でした。菅谷君ありがとう!
翌日は、10:40には竹宇神社には着いて、いつもの「尾白の湯」で汗を流してサッパリとし、中央高速の渋滞にも遭わずに14時には菅谷宅へ。楽しい二日間でした。菅谷君ありがとう!
2009年5月5日火曜日
五竜から鹿島槍への縦走
H氏、S氏には大変お世話になった春合宿でした。
初日は最高の天気の中、八方尾根からの五竜山荘まで。
辛いながらも楽しい稜線漫歩(?)
2日目はこのコースの核心部であるキレット越え。
天気も少しは雲もあるものの晴れと好条件。
アイゼンを効かせて五龍岳頂上へ。
写真は朝日を受けた五龍岳頂上稜線。
後ろを振り返ったらちょうど後続のパーティが稜線に立ったところだった。
ここからが本番。
浮き石の多いガラガラの下りや新雪の詰まったフェースをトラバースしたりで大幅に時間をロスしながらキレット小屋に到着。
ここから核心部のキレット越え。
懸垂下降した後、さらに1ピッチをザイルで確保しキレットを抜ける。
写真はキレットを抜けた後、稜線を目指し斜面をトラバースしているところ。
この後、鹿島槍の北峰のコルに抜け、南峰に達したのは5時であった。
ここから冷池までの下りが最後の苦行であった。
2人に遅れること20分、バテバテでやっとテン場に到着。
既に2人はテント設営中だが、手伝うことも出来ずに座り込んで声も出ない始末だ。
力水(ビール)と飲む点滴(甘酒+バーボン)で何とか息を吹き返すことができた。
最終日は、天気が心配されたが高曇り、日頃の行いが良いのか天気には恵まれた。
ゆっくりと出発し爺ヶ岳を越えて下山。
舞木さんが途中まで迎えに登ってきてくれた。
久しぶりの春山縦走は、2人には大変世話になったが、大変充実した山行になった。
ありがとう。 by nakano
初日は最高の天気の中、八方尾根からの五竜山荘まで。
辛いながらも楽しい稜線漫歩(?)
2日目はこのコースの核心部であるキレット越え。
天気も少しは雲もあるものの晴れと好条件。
アイゼンを効かせて五龍岳頂上へ。
写真は朝日を受けた五龍岳頂上稜線。
後ろを振り返ったらちょうど後続のパーティが稜線に立ったところだった。
ここからが本番。
浮き石の多いガラガラの下りや新雪の詰まったフェースをトラバースしたりで大幅に時間をロスしながらキレット小屋に到着。
ここから核心部のキレット越え。
懸垂下降した後、さらに1ピッチをザイルで確保しキレットを抜ける。
写真はキレットを抜けた後、稜線を目指し斜面をトラバースしているところ。
この後、鹿島槍の北峰のコルに抜け、南峰に達したのは5時であった。
ここから冷池までの下りが最後の苦行であった。
2人に遅れること20分、バテバテでやっとテン場に到着。
既に2人はテント設営中だが、手伝うことも出来ずに座り込んで声も出ない始末だ。
力水(ビール)と飲む点滴(甘酒+バーボン)で何とか息を吹き返すことができた。
最終日は、天気が心配されたが高曇り、日頃の行いが良いのか天気には恵まれた。
ゆっくりと出発し爺ヶ岳を越えて下山。
舞木さんが途中まで迎えに登ってきてくれた。
久しぶりの春山縦走は、2人には大変世話になったが、大変充実した山行になった。
ありがとう。 by nakano
2009年4月26日日曜日
2009年3月22日日曜日
蓮華温泉から雪倉岳
20-22の3連休で蓮華温泉泊まりで雪倉岳の山スキーに行ってきた。
私にとっては実に10数年ぶりの雪倉岳だ。
初日は蓮華温泉まで。
2日目が本番の雪倉岳だ。雲一無い快晴、日頃の行いに感謝感謝。
宿の朝食も食べないで薄暗い中を出発する。
沢をスノーブリッジで渡り、雪倉の滝の上部を目指す。
前に来たときはシールで登れたのだが、今回は雪が堅くスキーを担いでつぼ足で登る。
滝の上部からシールで登るが、頂上近くの斜面を登っているときに、菊池、続いて中野が滑落。
100mくらいは落ちたが何とか無事で済んだ。
アイゼンを着けて登り返しそのまま頂上へ。
準備をしてすぐに滑降開始だ。
途中まではカリカリのバーンが続いたが、途中から沢筋に溜まった新雪にシュプールを描く。
下山日は朝から雨。
登るにつれてミゾレになったが、全身びしょびしょになってスキー場にたどり着いた。
nakano
私にとっては実に10数年ぶりの雪倉岳だ。
初日は蓮華温泉まで。
2日目が本番の雪倉岳だ。雲一無い快晴、日頃の行いに感謝感謝。
宿の朝食も食べないで薄暗い中を出発する。
沢をスノーブリッジで渡り、雪倉の滝の上部を目指す。
前に来たときはシールで登れたのだが、今回は雪が堅くスキーを担いでつぼ足で登る。
滝の上部からシールで登るが、頂上近くの斜面を登っているときに、菊池、続いて中野が滑落。
100mくらいは落ちたが何とか無事で済んだ。
アイゼンを着けて登り返しそのまま頂上へ。
準備をしてすぐに滑降開始だ。
途中まではカリカリのバーンが続いたが、途中から沢筋に溜まった新雪にシュプールを描く。
下山日は朝から雨。
登るにつれてミゾレになったが、全身びしょびしょになってスキー場にたどり着いた。
nakano
2009年3月1日日曜日
谷川岳の山スキー
写真は、登り返しの途中で休憩中。バック右はオジカ沢の頭だ。
2月28-3月1日、谷川岳の山スキーに行った。
28日は快晴だが、翌日合流する綿さん達のために、芝倉沢は残しておく約束だ。
当初、万太郎沢を狙っていたが、雪が少ない上、北側なので雪が緩まずカリカリだ。
そこで南面のヒツゴー沢に変更する。
小屋の陰でしばらく雪の緩むのを待って、12時頃にドロップイン。
滑り出しはかなりの急斜面だが、広い斜面にヒャッホーの声がこだまする。
狭くなる手前まで下った後、登り返し1時間。
再び頂上に戻り、天神尾根を滑り熊穴沢を下って下山・・・と書くと、またまたヒャッホーの滑りかと思われるが、とんでもない。
2時頃に下り始めたのがだ、既に雪面はクラスト、モナカ雪だ。それでも天神尾根は何とかこなしたが、熊穴沢は難行苦行の連続。
足の筋肉ぱんぱんにして(首の筋肉を痛めた者もいたが、なぜ?)下山した。
そして翌日。前日とは打って変わって曇り空。日頃の行いが悪いのかな(>_<) ガスが濃くなってきたので、ザンゲ岩の上部までで下山することにした。 熊穴沢避難小屋までスキーを担いで下山。ここまでくれば大丈夫、ここから熊穴沢に滑り込む。 昨日よりはましな雪質だが、あまり楽しくない滑りをこなし下山。 下山後は、おきまりの角弥で蕎麦を食べて帰宅した。nakano記
最後に菅谷君のヒツゴー沢へのドロップインの動画を載せておく。
2月28-3月1日、谷川岳の山スキーに行った。
28日は快晴だが、翌日合流する綿さん達のために、芝倉沢は残しておく約束だ。
当初、万太郎沢を狙っていたが、雪が少ない上、北側なので雪が緩まずカリカリだ。
そこで南面のヒツゴー沢に変更する。
小屋の陰でしばらく雪の緩むのを待って、12時頃にドロップイン。
滑り出しはかなりの急斜面だが、広い斜面にヒャッホーの声がこだまする。
狭くなる手前まで下った後、登り返し1時間。
再び頂上に戻り、天神尾根を滑り熊穴沢を下って下山・・・と書くと、またまたヒャッホーの滑りかと思われるが、とんでもない。
2時頃に下り始めたのがだ、既に雪面はクラスト、モナカ雪だ。それでも天神尾根は何とかこなしたが、熊穴沢は難行苦行の連続。
足の筋肉ぱんぱんにして(首の筋肉を痛めた者もいたが、なぜ?)下山した。
そして翌日。前日とは打って変わって曇り空。日頃の行いが悪いのかな(>_<) ガスが濃くなってきたので、ザンゲ岩の上部までで下山することにした。 熊穴沢避難小屋までスキーを担いで下山。ここまでくれば大丈夫、ここから熊穴沢に滑り込む。 昨日よりはましな雪質だが、あまり楽しくない滑りをこなし下山。 下山後は、おきまりの角弥で蕎麦を食べて帰宅した。nakano記
最後に菅谷君のヒツゴー沢へのドロップインの動画を載せておく。
2009年2月22日日曜日
グランデコから西吾妻
2月22日、グランデコから西吾妻に行ってきた。
前日に良い雪が降ったらしく最高のコンデションで楽しい山スキーが出来た。
これまで何度も行っていましたが今回が最高だった。
8時40分に登りはじめ、西大てん手前のオープンバーンで新雪の滑りを確認。
その後、西大てんに登り、ここから東側カールのノートラックバーンに滑り込んだ。
動画は綿引さんの滑りだ!少しはアドレナリンを感じてもらえるかな。
西吾妻山も快晴の頂上だった。
仲間が揃った写真を載せておく。良い雰囲気だろう。バックは天元台への稜線だ。
nakano
前日に良い雪が降ったらしく最高のコンデションで楽しい山スキーが出来た。
これまで何度も行っていましたが今回が最高だった。
8時40分に登りはじめ、西大てん手前のオープンバーンで新雪の滑りを確認。
その後、西大てんに登り、ここから東側カールのノートラックバーンに滑り込んだ。
動画は綿引さんの滑りだ!少しはアドレナリンを感じてもらえるかな。
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西吾妻山も快晴の頂上だった。
仲間が揃った写真を載せておく。良い雰囲気だろう。バックは天元台への稜線だ。
nakano
2009年1月25日日曜日
2009年1月18日日曜日
ニセコスキー
16から18の3日間、ニセコに新雪を滑りに行ってきました。
初日は午後からなので、ゲレンデで新雪の滑りを練習。
やはりニセコの雪は楽しいね。うまくなったような気がしてしまうよ。
2日目は天気も回復したのでアンヌプリ頂上を目指す。
スキーを担いで20分程度で頂上だ。
頂上からドロップイン。
最初はガスで見えなかったが、途中から視界が良くなりヒャッホーの声とともに雪煙が舞上がる。
5人が思い思いにシュプールを刻んでいった。
これだからニセコ通いは止められないのだ。
翌日も天気がよいので、また頂上に登りドロップイン。
今度は狙いすまして尾根筋を滑った。ヒャッホーの声が止まらない。
下の写真は夜のお楽しみです。
ふらりと寄った居酒屋。我々以外のお客さんは全て外人でした。
桧山さん曰く。ツェルマットにいるようだ。ウ~ン、ツェルマットって英語だっけ!
nakano
注)動画は重いのでダウンロードは注意だよ!
初日は午後からなので、ゲレンデで新雪の滑りを練習。
やはりニセコの雪は楽しいね。うまくなったような気がしてしまうよ。
2日目は天気も回復したのでアンヌプリ頂上を目指す。
スキーを担いで20分程度で頂上だ。
頂上からドロップイン。
最初はガスで見えなかったが、途中から視界が良くなりヒャッホーの声とともに雪煙が舞上がる。
5人が思い思いにシュプールを刻んでいった。
これだからニセコ通いは止められないのだ。
翌日も天気がよいので、また頂上に登りドロップイン。
今度は狙いすまして尾根筋を滑った。ヒャッホーの声が止まらない。
下の写真は夜のお楽しみです。
ふらりと寄った居酒屋。我々以外のお客さんは全て外人でした。
桧山さん曰く。ツェルマットにいるようだ。ウ~ン、ツェルマットって英語だっけ!
nakano
注)動画は重いのでダウンロードは注意だよ!
2009年1月13日火曜日
塩見岳
1/10(土)~12(月)で塩見岳に行ってきました。入山者は我々2人と5人のパーティ1組,ソロ1名の計8名。前日に降雪があったため,塩川小屋からラッセルを交代しながら三伏峠へ。所要時間は7時間。気温はマイナス6℃,8℃,12℃,21℃とどんどん低下。テントを張った場所から見た,「塩見岳と満月」がとても素敵でした。翌日は快晴。8人で膝下(場所により腰下)ラッセルを繰り返しながら本谷山へ。間近に迫る塩見岳の勇姿がそれは見事でした。我々2人だけは権右衛門山手前分岐まで行ったものの,到底山頂には届かないためアタックは中止し,塩見の姿を十分堪能した後,テントに戻りました。途中,年末に付けたペナントも発見。下山日は朝から雪。2時間45分で駐車場へ。頂上は踏めなかったものの,厳冬期の素晴らしい冬山を楽しむことができました。
詳細は後ほど追記します。watahiki
2009年1月4日日曜日
1月2日筑波山からの展望
(中野さんが1日に登っていたとはつゆ知らず)混雑を避けて2日に筑波山頂からの日の出と富士を拝もうとつつじヶ丘駐車場を6時10分スタート。真っ暗な八郷側と対照的な銀河のような南から西の東京方面のすばらしい夜景にしばし呆然。
40分で女体山頂へ。ジャストタイミング到着してすぐ日の出となる。山頂には40人くらいの方がカメラを抱えて日の出を待っていた。地平線に雲があり雲の淵が黄金色に染まるとあっという間に太陽が顔を出した。南西の方角に、モルゲンロートに染まった富士山があった。
4人組の1パーティ以外、みな下山していく。日の出の撮影の喧噪は10分ほどで静かになった。
ポット紅茶で体を温めながら、しばし、360度のパノラマと正面の富士山を独り占めしたような贅沢な時間を過ごした。
30分で駐車場に戻る。ここは9時から有料となる。(元日に限り午前0時から有料)
混雑が始まる前に筑波山神社によって実家に戻った。
なお、既に神社周辺の3つの有料駐車場は、満車。筑波梅林の駐車場は穴場で、少し下になり、神社まで1kmあるが、無料で、ここにおいて参拝する。すでに道路上の車は渋滞で動かなくなっていた。
2009年1月3日土曜日
初日の出は筑波山で。
元日早朝に筑波山に登りました。
神社から登ろうとしましたが、渋滞でまったく進めない。
やむなくUターンし、薬王院口に向かった。
こちらには人影もなく一人静かに頂上を目指した。
途中で一人をパスし一時間で御幸が平へ。
静かな山道から一転しすごい人混みで、初日を見ての帰りのケーブルカーを待つ人達が長い列を作っていた。
女体山頂上から朝日に輝く霞ヶ浦と純白な富士山を望んで、一目散に下山した。
下山は、一家さんとの約束の岩瀬から筑波山までの縦走の訓練のため、走って下山してみた。
走っての下山、結構脚にくるものですね、下山後筋肉痛になってしまった。
家に戻り、朝風呂に入った後、冷えた日本酒でほってった体と心をさました。
中野
2009年1月2日金曜日
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