2008年10月26日日曜日

(渡辺企画) 博士山、小野岳


10月25-26日 渡辺企画の東北の山行に行ってきました。
天気は高曇りで時々日が射す程度でしたが、途中の紅葉が最盛期で楽しめました。
また、前日までの雨が幸いしたのか、キノコがたくさん出ていて、さながらキノコ狩りツアーの様相でした。写真は博士岳の下山路でゲットした天然ナメコです。なお左の手が取ろうとしているのはムキタケです。M氏によれば、ムキタケの食感は、乳首の弾力に似ているとのことでした。確かにつるりとした舌触りと弾力に富んだ食感はM氏の言うとおりかも(^_^)v

そして夜は、お約束の大宴会。
温泉に入りさっぱりとしたところで、宴会の開始だ。
ビールから始まり、wさんやOさん差し入れの酒、地元の濁り酒などで酩酊状態になったところで、今日ゲットしたナメコ汁の登場。うまい、うまい、また酒が入る。
そして次には水越シェフ特製のムキタケ汁だ。毒キノコが入っていないか心配だが思考停止も面々はヅルヅルと掻き込んだ。うまい、この食感がたまらない。
実は準備の段階でツキヨノタケ1本を発見し除外していたのだが、そんなことは知るよしもない。
結果として翌日、誰もトイレに駆け込むものがいなかったのは幸いであった。

2日目は、大内宿の奥の小野岳に登った。
小野岳は写真のような気持ちの良い登山路で、十分に紅葉を堪能した。  nakano

2008年10月16日木曜日

白山、荒島岳登山



10月11~13日にかけて白山と荒島岳に行ってきました。今回は百名山登頂を目指している北条氏の企画である。北条氏は、白山が87山、荒島岳が88山となった。

11日早朝4時に筑西合庁に集合し北関、上信越、北陸道を経由し約600kmの道のりを爆走し白山の登山口の市ノ瀬に到着。ビール、酒などで重くなったザックを担いで、今夜の宿泊地、南竜馬場へ。


寒い一夜を過ごし、霜柱の立った登山道を白山頂上を目指して登る。87山目の頂上を踏んだ後、剣が峰、大汝山を回って下山。紅葉は中腹部が見頃だった。


下山後、翌日の荒島岳を目指して移動。途中で食材、酒など買いだし、今夜の宿泊地を物色しながら車を走らせる。今夜の宿泊地はきれいな東屋のあるリバーサイドパークに決定。いつ果てるともない月下の宴会が始まった。
荒島岳はスキー場からの登りである。


2008年10月15日水曜日

6ヶ月ぶりの山行再開 那須岳の紅葉


 10月12日、久しぶりのリハビリ山行は、那須岳姥ヶ平の紅葉と三本槍までのピストン。

速報を見てびっくり、同じ日にいっていたなんて。お昼前から風は弱くなったようですが、

8時の段階では、ロープウエイは運休。満車の駐車場と路上駐車のため、大丸温泉から

上る羽目になりました。綿引さんが到着した頃には、すでに姥ヶ平の中にいましたが、
すばらしいところですね。10月20日のプレゼンで私の年期は明けそうです。

2008年10月14日火曜日



12日(日)に女房と那須に行って来ました。
沼原湿原駐車場に車を停めて(9時30分着だったので相当下の砂利道に縦列駐車),湿原経由で姥が平へ。
ひょうたん池の上の紅葉はちょっと茶色になりかけていて,どんぴしゃには1週間遅かったといった感じ。でもなかなか綺麗でした。
ある方の情報では,ロープウェーがある峰の茶屋駐車場は,12日はAM3:00で満車,13日もAM5:00で満車,13日のAM0:00の時点で半分は埋まっていたとのこと。この時期の那須は殺人的混雑ですね。
茶臼には登らず,牛ケ首から南月山を経由して下山しました。白笹山の笹が逆光に照らされて白くキラキラ輝いていました。綿引

2008年10月6日月曜日

朝日連峰「以東岳」




 土日で朝日連峰「以東岳」に行ってきました。
 紅葉シーズンの朝日連峰は3年連続。2年前の燃えるような大朝日で大好きになり,昨年は連峰の北に行ってみようと思い以東岳へ行ったら,こっちの方がもっといい。すっかり「以東岳」の虜になってしまいました。

 前夜車中泊。6時45分準備を整え登山開始。ブナ林の平坦な道を歩き,7曲がりの急斜面をジグザグ登ると1年振りの大鳥池とご対面。大鳥小屋(タキタロウ荘)の管理人さんとしばし山談義。本来であれば今が紅葉ピークとのことだが,先週の土日に雪が降ってしまったため,以東岳山頂付近の紅葉は雪でやられ茶色になってしまったとのこと。管理人さんの話だと,以東岳山頂付近は9月のお彼岸あたりから下旬までが緑の笹にドウダンの赤がとても色鮮やかで,それはそれは見事とのこと。
 大鳥池からオツボ峰コースで山頂(12時40分)へ。やはり管理人さんが言っていたように紅葉ではなく茶葉になっていました。ちょっと残念。でも,頂上からの大鳥池の眺めは最高でした。

 以東小屋に泊まり(私と4人の女性パーティで貸し切り),翌日,山頂付近で2時間も眺望を楽しみ,直登コースを下山しました。13時20分駐車場着。 綿引